【投資 初心者 勉強】上値500円、下値300円のボックス圏でトレードできる

query_builder 2023/01/04
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おはようございます。


この前お話ししました、うねり取りに適さないチャートについて少し理解できたと思います。本日はその反対にうねり取りに適しているチャートについて解説していきたいと思います。


・安値を確認して買い玉を仕込んでいく

いちごは不動産再生事業とREIT運用、太陽光など発電事業が主力の企業です。社名は「一期一会」に由来しています。最初に、下の図の月足を見て、高値と安値を確認します。

では、このチャートを見て、思いついたことを挙げてみましょう。


「値動きは500円と300円の間に収まりそうだ」

「高値は500円か550円、ローソク足本体で見れば500円、安値は300円ぐらい」

「高値をつけた後に半年は下がっている。1年上って、半年下がるのか〜」


どうでしょうか?うねり取りができそうではないですか。

次に、週足を見てみましょう。

いちご 月足

週足でも下値が300円、高値は500円ほど。1年かけて上昇することが確認できました。

どうやら、A(2018年12月)の手前では300円に近づくのを待って、買いでうねり取りができそうだと判断できます。300円に近づいたら、少しずつ買い玉を入れていきます。株価の動きに絶対はありません。日々、株価を確認しながら少しずつ仕込みます。

月足で300円近辺が底と判断していますので、300円に下げる前から買い玉を仕込んでいきます。そして、2018年12月からは株価は300円の底値近辺で動いています

いちご 週足

下図をみてください。

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株道場

住所:神奈川県大和市中央林間5-3-2 

電話番号:070-8497-0848

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