【投資 初心者 勉強】上昇も下落も、全てを利益に変える!!

query_builder 2022/06/22
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おはようございます。


本日は上昇も下落も、全てを利益に変える投資手法についてお話しさせていただきます。


・大相場師が挑んだ手法で、大きな資産形成を

株価は上下を繰り返しています。チャートを見るとそのような動きをしていることに気が付くと思います。そんな株価のうねりを利用して利益を上げることから”うねり取り”という手法があります。株価の動きは3ヶ月周期で上下する習慣があります。この上下を利用するので、トレード期間は3ヶ月から半年になります。トレードでは1銘柄の株価を追い、建玉の操作をしながら、売買を繰り返し、利益を上げていきます。

株価の動きを読み、持てる技術を駆使するうねり取りは、投資の醍醐味がたっぷり味わえる手法と言えると思います。その起源は江戸時代の米相場とされてます、大相場師と言われる人々のほとんどはうねり取りで財を築いています。


・トレードでは月足チャートを活用

うねり取りの投資対象は、なるべく上下の周期がはっきりしている銘柄を選ぶといいでしょう。月足チャートで長期のトレンドを見て、数年間の高値、安値を確認。高値と安値の間、いわゆるボックス圏で株価が上下する銘柄が適してるといえます。

100週、100ヶ月といった長期の移動平均線を見て、傾きが緩やかで、平坦に近くなっていればボックス圏と判断できます。

そして、トレードを始める前には、月足を見て、大きな流れの中では現在の株価が底値圏なのか、天井圏なのかを確認しておくことも大切です。

日足で底値圏と思っても週足を見ればまだ底があり、月足ではさらに下落が予測されることもあるからです。


・建玉の操作と資金も必要

うねり取りでは株価の上下すべてを投資対象とします。ですから、建玉の操作が必要になります。

買いなら買いだけで建玉を仕込んでいくことも可能ですが、長い期間の株価の動きには、上昇もあれば大きく下落する局面もあります。ヘッジをかけずに買いだけのトレードでは精神的につらくなり、耐えきれずに手仕舞いしたら、その後、上昇に戻った・・・などという事態が起こりかねません。

どんな局面でも、ある程度、冷静な精神状態でトレードするためにも、売りと買いの両方を仕掛けていく方がいいでしょう。うねり取りは買い玉を保有したまま、売りを入れたり、売り増し、買い増しで建玉を増やしたりする投資法です。そこで、資金も多い方がトレードしやすく、大きな成果も望めます。短期トレードのように、資金30万円では少し心もとないでしょう。100万円以上の資金が用意できないという人は、短期トレードやショートトレードで稼いでから、うねり取りに挑戦してください。


本日はいかがでしたでしょうか?うねり取りには、厳しい言い方をすれば、中途半端な技術は通用しません。しかし、きちんと技術をを学び、練習すれば必ずできるようになります。うねり取りへの興味が湧いてきたと思います。そこで待てです。やりたい気持ちはわかりますが、まずはトレード技術を磨いてくださいね。

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株道場

住所:神奈川県大和市中央林間5-3-2 

電話番号:070-8497-0848

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